保険用語今更聞けない用語集

か記事一覧

国民健康保険(こくみんけんこうほけん)

国民健康保険は日本国政府が運営する健康保険です。日本は国民皆保険制度を採用しており、すべての国民が加入する必要があります。※ただし、勤務先の健康保険に加入することができる人はそちらに加入することになっています。国民健康保険は国民が納付する「国民健康保険税」が中心になって運営されています。日本の健康保...

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高額療養費(こうがくりょうようひ)

一か月の医療費の自己負担額に上限が設けられている、という制度です。例えば、年収370万円から770万円程度の人が手術や入院などで一か月に100万円の医療費がかかったとします。このうち700万円はもともと、国民健康保険などの保険制度で支払われますので、自己負担額は30万円です(3割の場合)。ですが、3...

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掛金

基本中の基本なのですが、ゴチャゴチャになりそうな言葉に・掛金(かけきん)・保険料(ほけんりょう)・保険金(ほけんきん)があります。掛金と保険料はほぼ同じ意味。保険の契約が完了したあと、契約者(わたしたち)が保険会社に支払うお金のことです。毎月払いであったり、一括払いであったり、払い方は様々です。厳密...

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共済

共済(きょうさい)は、営利目的ではなく、組合員の相互扶助のためにつくられたものです。具体的には、県民共済や全労済、JA(農協)、生協、JF(漁協)などがあります。これらの事業は営利目的ではなく、組合員が「共済掛け金」を拠出し、組合員のための財産をつくり、組合員の生活に万一の事態が生じたときに助けある...

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学資保険(がくしほけん)

学資保険とは、子供を育てている親のための保険です。多くのケースでは子供が生まれたときや小さいときに、将来の学費に備えて加入します。学資保険のメリットは大きく2つあります。ひとつは、子供の成長に伴う学費の出費に備える、「貯金」というメリットです。子供が生まれて、15年たつと高校受験が、更に三年が経過、...

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