保険用語今更聞けない用語集

さ記事一覧

終身保険(しゅうしんほけん)

終身保険とは、保証が一生涯続く保険のことを言います。一生涯=期限がない(無期限)ということですね。死亡保障が1000万円の終身保険、といったら、何歳で死のうと、死んだときには1000万円が遺族に支払われる保険、です。反対の言葉に「定期保険」があります。死亡保障が1000万円の10年の定期保険、といっ...

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死亡保険(しぼうほけん)

加入者が死亡してしまったときに保険金を受け取ることができる保険です。保険金を受け取るのが加入者本人ではなく、本人の家族や親しい人であることが多いです。一家の大黒柱(ダンナさん)が加入するケースが多く、ダンナさんが亡くなったとき、残された家族に必要な金額分をかけておくのがよい、とされています。万一のと...

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収入保障保険(しゅうにゅうほしょうほけん)

収入保障保険は比較的新しい考え方の保険で会社員や自営業者など、一家の大黒柱といえる立場の人が死亡(高度障害含む)になって収入が途絶えるか大幅に減ったとき、家族の生活費用を補うことを目的とした保険です。同じようなものに死亡保険がありますが1000円の死亡保険は何歳で死んだとしても1000万円の保険金を...

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生存給付金(せいぞんきゅうふきん)

満期返戻金(まんきへんれいきん)とは、定期保険が満期になったときに契約者に戻ってくるお金です。10年満期の保険に加入していたら、10年経過したときに契約は解除されますが、そのときにお金が戻ってくることがあります。※掛金の一部+運用益の一部生存給付金と同じように、満期返戻金は、バブル以前のような高金利...

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終身払い(しゅうしんばらい)

終身払いとは 保険料の支払い方法のひとつで「保険料を一生涯払い続ける」という意味です。よく医療保険のCMで「保障は一生涯、保険料もあがりません」と聞くことがあるかと思いますが、これは生きている限り、保障(入院日額〇〇円とか、手術1回10万円とか)を受けることができます。保険料は生きているかぎり、毎月...

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上皮内がん

「上皮内がん」「上皮内新生物」というのはいわゆる、初期のガンです。がんは転移してしまうのが怖い病気なのですが、上皮内がん(上皮内新生物)であれば基底膜を超えずに上皮内にとどまっている状態でどこにも転移していないので患部を切り取ることができれば治療が完了し、転移・再発の可能性はとても低い初期のガンと定...

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