定期保険
定期保険(定期保険)は、
ある限られた期間だけを保証する保険のことです。
10年定期、といったら、
契約した日から10年間、何かあったときに保険金を支払う、というふうに解釈します。
例えば、
35歳のときに10年定期の1000万の死亡保険に加入した、
というケースだと、
35歳から45歳の10年間に死亡したら、1000万円を支払うという保険に加入した、
ということになります。
46歳で死亡した場合には1円も保険金が支払われない、という点に注意してください。
また、
10年定期保険のことを、10年満期の保険といったりします。
(契約期間満了の日にちのことを「満期」と呼ぶ)
上記の
35歳から45歳の10年間に死亡したら、1000万円を支払うという保険
は、45歳のときに満期が来る保険、と言い換えることもできます。
【一緒にチェックしたい用語】
- 終身保険
- 満期
- 満期返戻金
- 返戻金
関連ページ
- 団体扱いの保険(だんたいあつかいの保険)
- 保険用語今更聞けない用語集 団体扱いの保険(だんたいあつかいの保険)
- 団体保険(だんたいほけん)
- 保険用語今更聞けない用語集 団体保険(だんたいほけん)
- 特約(とくやく)
- 保険用語今更聞けない用語集 特約(とくやく)