保険相談で商品券プレゼントは終了しました・・(2017年4月18日)
無料の保険相談で商品券をプレゼントするキャンペーンは、消費者庁の指導のもと、2017年4月で終了しています。
商品券キャンペーンが終了し、高級和牛プレゼント(もれなく)キャンペーンが始まっています。
しかし、キャンペーンは予告なく終了することがあります。。。
保険相談で商品券プレゼントキャンペーンは終了しました。
★参考記事★ 保険販売に転機 金券で販促、自粛要請 日本経済新聞(電子版、2017/2/6)
保険相談したい見込み客(わたしたち)にFPさんを派遣してくれる「みんなの生命保険アドバイザー」や「保険マンモス」「保険の窓口」などをリーズ業者というらしいのですが、このリーズ業者は保険代理店でも販売店でもないので、商品券などの金券をプレゼントすることが認められてきました。
けれど、今後はこの「リーズ業者」も金券をプレゼントすることはできないことになったのです(2017年4月)。
そこで現在は、商品券などの金券にかわって みんなの生命保険アドバイザー では、高級牛肉全員プレゼントのキャンペーンを行っています。
ただし、言うまでもなくこれも 期間限定。
保険相談を考えているのであればなるべく早く行動にうつしたほうがよさそうですね。
みんなの生命保険アドバイザーは、登録されている保険コンサルタント(FP)さんを、
指定の場所(自宅やファミレスとか、好きな場所)に派遣してくれるサービスです。
もちろん、無理な勧誘はないですし、
複数の保険会社から最適な保険商品を選んでくれます。
ちなみに 相談の結果、保険に加入しなくても問題ありません。
Webから申し込みをして、面談後アンケートに答えると
もれなく 商品券(7000円分)がもらえるようです。
2017年4月より 高級和牛プレゼントになりました・・・。今後も継続するかは不明です。
- どうやって
商品券高級和牛 を受け取るの? - みんなの生命保険アドバイザー は、
-
保険相談を申し込む
↓
派遣されたFPさんに相談をする
↓
相談後のアンケート(メールで送られてくる)に答える
↓
和牛がもれなく送付される - という手順で受け取ることができます。
- 全員にもらえるの?
- 保険相談を行い、その後送られてくるアンケートに答えれば全員に謝礼としてプレゼントされます。
- 国産黒毛和牛のバラ・ロース切り落とし か、 九州産黒毛和牛うでみすじスライスのどちらかを選べるようです。
保険相談サービスがはじまったばかりの頃は、色々な会社が商品券をくれるサービスをしていましたが、
サービスが認知されるにつれてこういうサービスをする会社は少なくなりました。
みんなの生命保険アドバイザーは全員に謝礼を出してくれる数少ない保険相談 です。
アンケートに答えると・・
謝礼(和牛)を受け取るには、二つのルールがあります。
- 謝礼としてもらえる和牛は、FPさんによる保険相談が終了し、そのあとアンケートに答えたら郵送されます。
相談が完了したらメールで送られてくるアンケートに必ず答えてください。
- 謝礼(和牛セット)はFPさんからではなく みんなの生命保険アドバイザー からのプレゼントです。
ですから、「和牛はいつくれるんですか?」というようなことを、
絶対に担当FPさんに尋ねてはいけません。
FP(ファイナンシャルプランナー)派遣サービスは、どこで収益をあげているの?
FPさんに登録料を支払ってもらっているのです。
みんなの生命保険アドバイザーに登録しているFPさんは登録料を支払って登録するかわりに、
見込み客の紹介をしてもらっています。
何事もそうですが、見込み客を獲得するというのは大変なことです。
この部分を みんなの生命保険アドバイザー が担当し、
実際の保険相談は一定の基準をクリアしたFPさんが担当する、という仕組みです。
ですから、こういったFPさんは無理な勧誘をすることは絶対にありません。
いい仕事をし、紹介されたお客さんが喜んでくれたら、
お客さんがいい口コミをしてくれるので、
そのFPさんには次のお客が集まってくるのです。
評判が悪くなるようなことをしたら自分の仕事に直接悪影響を与えてしまうのです。
もちろん相性というものがありますので、派遣されたFPさんが自分とあわない、ということも
ありえますが、
みんなの生命保険アドバイザー は ストップコール というシステムを持っているので、
イヤであれば担当を替えてもらったり相談そのものを中止したりすることは自由にできます。
わたしはFP派遣サービスも利用してみましたが、
本当に無料だし、無理な勧誘はないです。当然ですが、保険を契約する義務もありません。
保険情報の収集にはこれ以上のサービスはないなと思いました。
保険は複数の保険会社の商品を並べて検討する時代になり、
保険の提案はどこも同じではありません。
いずれにしても、健康診断で要再検査になったりすると保険の加入はとたんに難しくなります から、
すぐに行動に移すのが吉です。